父の日に黄色いバラを贈る由来とは?【ギフトのご相談も承ります♪】

こんにちは。
東日本橋のライフスタイルショップ「Chou Chou(シュシュ)」です。
 
 
先日はハーバリウムボールペンのワークショップを開催しましたが、おかげさまで大盛況でした!
みなさま、本当にありがとうございます。
 
その様子はまた別の記事でご紹介したいと思います。
 
 
さて、約3週間前には母の日がありましたが、今回は来月にせまった父の日について書いていこうと思います。
ちなみに贈るものはもう決まっていますでしょうか?
 
そのあたりの、父の日に贈るものできた由来について書いていこうと思います。
 
 
父の日をつくろうと動いたのは、ソナラ・ドットというアメリカの女性。
ソナラの父親は、男手ひとつで6人の子どもを育ててくれたことに感謝して、「母の日もあるならば、父の日もほしい」と声をあげたことがキッカケで出来たそうです。
 
そして、亡くなった父親のお墓に白いバラを供えていたことから、父の日はバラを贈る慣習となりました。
父親が健在であれば赤いバラを、亡くなっていれば白いバラを贈るようになったのですが、日本では黄色いバラを贈ることが多いようです。
 
たしかに黄色いバラを贈るのはなぜなのかな~、とずっと思っていました!
 
そこでもう少し詳しく調べてみると、日本ファーザーズ・デイ委員会が提案している「黄色いリボンでお父さんに贈り物をしよう」という活動に影響があるそうです。
 
黄色は、イギリスでは古来から「身を守る色」とされていて、それがアメリカに渡り、黄色いリボンとなって「愛する人の無事を願うもの」と変化していきました!
 
また黄色には「うれしさ」「楽しさ」「暖かさ」「幸せ」「富貴」「希望」「向上」などのプラスの意味があることも加わって、バラの色が黄色になったのではないかと思います。
 
 
父の日は毎年6月の第3日曜日なので、今年は6月16日(日)ですね。
 
母の日と同じく、バラに加えて別のプレゼントも検討中であれば、父の日ギフトのキャンペーン中であるChou Chouにも足を運んでいただければと思います。
 
 
ぜひぜひ、お待ちしております~♪
 

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